平野部でもまとまった雪が降り、積雪の可能性があります。また、荒れた天気になり、交通機関に影響が出る可能性もありそうです。
鳥取県・島根県ともに4日と5日は「警報級の大雪」となるおそれがあり、気象台が早期注意情報を発表しています。
5日・水曜日も寒気の流れ込みは強く、平野部でも雪の量がさらに増えるおそれがあります。
また気象庁は30日、北海道を除く全域に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄では2月5日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい低温になる可能性があるとしています。
また、東北日本海側、北陸、長野県北部・群馬県北部、岐阜県山間部、近畿日本海側、山陰にはあわせて「大雪に関する早期天候情報」も発表。これらの地域では2月5日頃から降雪量がかなり多くなる可能性があるとしています。