週明けから全国的にこの冬一番の寒気が流れ込むことが予想され、山陰両県では警報級の大雪となるおそれが出てきました。平野部でも積雪となる可能性があります。そしてこの寒気、長引きそうです。

2月1日の山陰地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が多く、島根県は昼過ぎから雨が降りはじめる所があり 、夕方には広く雨が降るでしょう。鳥取県は夜から次第に雨が降る込みで、山地では雪になる所があるでしょう。

朝の最低気温は0度から3度くらいの見込みです。日中の最高気温は8度から11度くらいで、平年並みか平年より2~3度いでしょう。

低気圧が通過した後、週明け月曜日になると日本付近は再び冬型の気圧配置となる見込みです。山陰地方も雲が広がり雨のところもあるでしょう。

そして2月4日・火曜日頃から今シーズン最強の寒波がやってくる見込みです。