地域の会社経営者の「学びの場」を創造しようと鳥取県が主催する公開セミナーが、このほど米子市で行われました。
地域の会社経営者に「学び」を提供しようと開かれた「とっとり経営会議」。この日は「アジフライカンパニー」としておなじみの角屋食品・角谷直樹社長の基調講演やパネルディスカッションなどが行われ、県内企業の経営者らが戦略的な経営の重要性などを学びました。
とっとり経営会議 企画・運営 角谷直樹さん
「学びの有用性とそれと必要性ですね。学ぶことでこういうことに役に立つんだということを知ってもらうということ、そしてこの会場から出た後も学び続けてもらうと、学ぶきっかけを作っていく、そういうことを念頭においてます」
「とっとり経営会議」では、今後もこうした情報共有の場を提供していきたいとしています。