林かりん選手
「見てました。オリンピックに出られること自体すごいことなので、そこで更に自分のベストパフォーマンスを出せるというのは、どの選手も感動したし、見習うべきところだなと思いました。」
今年6月には自らの日本記録を更新する7秒37をマーク、好調を維持してハンガリー・ブダペストのオリンピック予選大会シリーズに臨みましたが、出場には手が届きませんでした。

林かりん選手
「2戦とも調子が良かったですし、2戦目の直前に日本記録を出すことができて、自分の中ではいい状態で行けたんですけど、やっぱりここでオリンピックが決まるというプレッシャーだったり緊張だったりで、自分自身攻めることができなかったというのは正直悔しかったです。」
テレビで見るしかなかった夢の舞台、そこでは金メダルのポーランド選手が6秒06の世界記録を打ち立てました。