大山寺圓流院 大館宏雄住職
「山岳信仰の考え方の1つに『背の高い山には死霊が宿る』(というのがある)。7の7倍ですね49日、この期間を経てから天上界へ上がっていくわけです。登山するわけです。魂というのがそのあたりの1番近い1番高い山に」

はじめに住職が、大山がなぜ霊山と言われるのか、山岳信仰などについて説明して、会は始まりました。

大山のふもとに住む男性は、家の中で不思議な体験を語りました。

「仕事で使う小屋に猫を飼ってまして、猫に夜餌をあげに行ったんですよ。そしたら8月の15日なのにですね、なぜかホタルが1つだけ居たんですよ。びっくりして」

ふわっと浮いて逃げていくホタルを男性は追いかけたと言いますが・・・。

「珍しかったから捕まえようと思ってそこに行ったらもう居ないんです。で、思ったのは8月の15日はうちの父が亡くなってちょうど20年目なんです。」