一方、取材班が気なった便利アイテムが「暑熱バンド」です。

酷暑の中の熱中症リスクを検知するバンドで、熱中症リスクを検知するとライトとバイブレーションで危険を知らせてくれる仕組み。

屋外での活動中などに休憩を促してくれます。

「結構みなさん、自分の中では大丈夫大丈夫と思っていても、意外とそういうのは機械は冷静ですので、判断していただけると思います」

向こう一週間、山陰地方の最高気温は、平年より高い日が多い見込み。
猛暑日となる日も予想されているため、万全な熱中症対策を心がけてください。