これを書いたのは、JR米子駅で働く職員ら。

職員各々の「特急やくも」との思い出も、メッセージとなって記されています。

「中学生の頃は、甲子園を見に夏休みに家族で出かけました。列車に揺られながら、両親の子どもの頃や学生時代の思い出、私への思い、いろんな話を聞きました」
「大切な親友の旅立ちの時は、笑顔であなたに手を振りました」
「2018年西日本豪雨災害で不通となった伯備線。開通時に沿線の皆さまの喜ぶ顔が印象に残っています」

そして、381系ならではのこんなメッセージも、今となっては”良い思い出”として綴られています。