奧山さんの孫 奥山花菜さん
「前々から牛どうしようかなぁって話出るので。ただ、私としてはちょっと荷が重いかなっていう…牛を飼うビジョンは具体的に見えないが、鳥取に帰って就職したいって思いはずっとあります」
今は国語の教員を目指して勉強中の花菜さん。
いつか教師と牛飼いの二足の草鞋を履く日がくる…?かもしれません。
牛の繫殖農家 奥山俊二さん
「1度しかない人生ですから、自分らの年代の方々も楽しく生きていくってことが良いことじゃないかなと思っています」

人生100年時代、奧山さんのセカンドライフはまだまだ続いていきます。