「切ないというか、幼稚園のころから通ってた場所だったんで…やっぱりさみしいですね。
時代の流れというのもあると思うんですけど、今一度こういう文化とかは大事にしていきたいと、こういう瞬間になって初めて思いますね」

厳しい環境下で、書店はどうすれば生き残ることができるのか。
じつは、20年以上前から取り組みを続けている個人書店が松江市にあります。

訪れたのは、松江市のアルトスブックストア。
本だけでなく、靴やディフューザーなどの雑貨も多く並んだおしゃれな空間が広がっています。

アルトスブックストア 西村史之さん
「現状としては本だけで商売っていうのは、非常に難しい状況だと思います」

店主の西村さん。
夫婦2人で店を経営しています。

もともと西村さんの父親が長らく営んでいた個人書店で、その頃はいたって普通の本屋だったといいますが…