今年の新潟産のコメ収穫量が平年を上回る見込みであることがわかりました。ただ、新米価格が去年から大幅に下がる予想で農家離れが進むと懸念されています。
去年のような猛暑や豪雨などの被害も少なく、今年の県産米はおおむね順調に生育し、収量も平年を『やや上回る』ことがわかりました。

これはJAグループや卸売業者らが集まった新潟米懇談会で明らかになったものです。

ただ、参加者からは生産者の今後を懸念する声が上がりました。
【卸売業者】「こうした需給緩和の下では我々一事業者が何をしても年一作のコメの価格下落に歯止めをかけることは明らかに不可能」

【卸売業者】「価格も下がっていて、生産者は大変厳しいだろうと。このままの状況だと、離農が進んでいくのではないか」

空前のコメ余りを背景に今、年は全国で去年のコメより新米の方が安い価格の逆転が起きています。

県内でも今週から一般コシヒカリの新米が店頭に並ぶ見込みで、販売価格が注目されます。











