高齢者がペットを飼うリスク それを軽減する新潟市の仕組み
高齢者の孤独を防ぎ、生きがいにもつながる猫の存在。
新潟市は引き取りの対象年齢を10歳引き上げましたが、高齢者がペットを飼うことのリスクも考えています。
【新潟市動物愛護センター 獣医師 榎本期子 係長】
「ただ年齢の幅を広げれば良いというわけではなくて、責任を持ってしっかりと最後まで飼っていただくためにはどうすべきかを考えました」

新潟市が懸念したのは、高齢者がペットを適切に飼えなくなったり、ペットを残して亡くなってしまうケースです。
そこで、新制度の『シニア for シニア』では、飼育が難しくなった時に代わりに飼ってもらう後見人の登録を義務付けました。
後見人は学生を除く18歳以上70歳以下とし、譲渡を受ける人と同じく講習会の参加が必要です。

こうした仕組みと合わせて、高齢者も猫も幸せになる制度を目指します。










