「使えるものを生かしたい」空き家整理の現場から生まれた“交換”の仕組み
多くのリユース店が商品を販売する中で、なぜ『ZUPPEにいがた』は“交換”に近い仕組みにしたのでしょうか。

オープン2日前、開店準備に追われていた運営会社ミナトの社長・湊理志さんは、その理由をこう説明します。
【運営会社ミナト 湊理志 社長】
「見てもらってわかる通り、まだ使えるものたくさんあるので。それを生かしたいという“もったいない精神”」

『ZUPPEにいがた』を運営する『ミナト』は、空き家の整理や遺品整理を手掛けています。
月に最大20件ほどの空き家整理を行う中で、湊社長は、まだ使える家財や日用品が大量に処分される現場を目の当たりにしてきました。

そこで、空き家の整理で出た品物を活用し、利用者側の金銭的な負担も少ない“交換”を軸にした仕組みを考えました。
【運営会社ミナト 湊理志 社長】
「いわゆる昔の古き良き、日本の“お互いさまの精神”じゃないんですけど、困った時はみんなで助け合うみたいな」
背景にあるのは、単なるリサイクルではなく、「使えるものを生かしたい」という思いです。













