買い物もひと苦労
デパートや比較的大きなスーパーに行くときは、あらかじめ指導員に頼み、日程が合えば車が迎えに来てくれたそうです。
送迎の車が来られないときは、例の“氷上のバス”で買い物に行くこともありました。
チャンスを逃すといつ買い物に出られるか分からないため、買い物リストを見ながら買いだめをしていたという曽我ひとみさん。
それでも足りないものがあるときは、闇市にこっそり行くしかありませんでした。
「闇市に行ったことが分かると指導員から怒られるし、外出が厳しくなるので、相当の気疲れがあるんですけど、安いものを買い求めるのは、どこの国の主婦も皆同じです」










