末期になると“透析や腎移植”が必要

『CKD』の研究を続けている新潟大学の山本卓教授は、その危険性を指摘します。

「CKDの一番最後の悪くなった状態が『末期腎不全』。透析療法とか腎移植が必要な状況になるんです」

山本卓はさらに、糖尿病と高血圧がCKDの主な原因だということで、その予防や進行の抑制には『食生活の改善』、特に塩分を控えることが重要だと話を続けます。

「塩分を過剰に取りすぎないような取り組みは、おそらくは腎臓だけじゃなくていろいろな所に影響すると思うので、日頃から取り組んで欲しいです」
「例えば慢性腎臓病だと、塩分は“1日6g”にしてくださいって言われる場合が多いと思います」