スキーシーズンが本格的になる中、新潟県内ではコース外滑走やバックカントリーによる遭難者が相次いでいます。こうした遭難を想定して4日、湯沢町のスキー場で警察や消防などが訓練を行いました。
湯沢町のかぐらスキー場で行われた遭難救助訓練。警察や消防、南魚沼市や湯沢町の職員らおよそ30人が参加しました。
病気やけがで動けなくなった人をストレッチャーで安全に搬送する手順を確認したほか、険しい雪山で遭難した人の救助にあたるためのスキー技術の向上などを図りました。

【南魚沼警察署 村山彰 署長】
「コース外には雪崩や滑落など危険がたくさんあります。ルールをしっかり守って安全に楽しくスキーを楽しんでいただければなと」
警察によりますと、3日は妙高市でコース外を滑っていた東京都の60代男性や外国籍の20代から40代の男女が道に迷い救助されていて、この冬の山岳遭難は11件、21人に上っています。
その全てがコース外やバックカントリーでの遭難で、警察はスキー場の立ち入り禁止区域に入らないことなどを呼び掛けています。











