津南町外丸地区の秋の風物詩「ジオ河岸段丘花火」が、信濃川沿いで打ち上げられた。地域住民に親しまれ20回目を迎えたが、運営の厳しさから今回で休止が決まった。のろしのように火柱が上がる帯状花火「虎の尾」を皮切りに、最後は3発の尺玉が同時に大輪を咲かせ、フィナーレを飾った。