東京電力柏崎刈羽原発での重大事故を想定した住民の避難訓練が9日、県内各地で行われた。震度6強の地震が発生し、運転中だった柏崎刈羽原発6号機の冷却機能が失われ、放射性物質が放出されるとの想定で実施。原発から半径30キロ圏の住民約300人が参加し、車やバスで移動する流れを確認した。
東京電力柏崎刈羽原発での重大事故を想定した住民の避難訓練が9日、県内各地で行われた。震度6強の地震が発生し、運転中だった柏崎刈羽原発6号機の冷却機能が失われ、放射性物質が放出されるとの想定で実施。原発から半径30キロ圏の住民約300人が参加し、車やバスで移動する流れを確認した。







