23日に行われたプロ野球ドラフト会議で、オイシックス新潟アルビレックスベースボールクラブの能登嵩都投手が阪神タイガースから5位で指名されました。

阪神タイガースから5位で指名を受けたオイシックスの能登嵩都投手（24）は今季イースタン・リーグで12勝を挙げて最多勝投手となるなど、タイトル4冠を獲得していました。

能登嵩都投手
「もう本当に嬉しいです。いい投手もすごい多いので、そういういい所を吸収して自分のものにできる環境だと思うので、もっと成長目指して頑張りたい」

オイシックスからはこのほか、牧野憲伸投手（26）が中日ドラゴンズから、知念大成選手（25）が読売ジャイアンツから、それぞれ育成枠で指名を受けました。

また、関根学園高校の池田栞太選手（18）が福岡ソフトバンクホークスの育成1位で指名を受けました。