第153回北信越高校野球県大会は20日、準々決勝を行い、4強が決まった。夏の王者、中越は新発田中央を8-2で下した。日本文理は県央工を完封。開志学園は徐々にリードを広げ、六日町を突き放した。帝京長岡は長岡大手に八回コールド勝ちした。準決勝は23日に行われる。