しかし、これはハンドの判定…

アルビは最後まで得点を奪えず、ホーム初勝利は持ち越しとなりました。

【矢村健選手】
「小見選手がヘディングしたときに、割とゴールまでの距離があるなって思っていたので、自分に来たら反転してシュートを打とうと…」
「ああいうのをしっかりと決めきれる選手にならないといけない」

【長谷川元希選手】
「優位にボールを持ちながら進められていたので、あとは決めきるところだけだったので…」
「前半、自分のクロスバーのシュートが入っていれば試合終わっていたと思う」「あそこで決めきれなかったのが全てだと思います」

【アルビレックス新潟 樹森大介監督】
「ホームでまだ勝てていない中、しっかり勝ち点3を狙いにいったゲームだったんですけれど、悔しい引き分けになった」
「課題の守備っていうところはフォーカスしてトレーニングずっとしてきたんですけど、そういったところはある程度安定して結果にもつながっている」
「攻撃と守備のバランスがかみ合えば、より良い結果になっていく」

次節もホーム戦。19日午後2時のキックオフで現在2位の京都サンガF.C.との対戦。
10試合を終えて1つ順位を上げたアルビレックス新潟の勝ち点は、10位の浦和レッズとは5つの差。まだまだ上を狙えます!ホーム初勝利を見届けましょう。