明治安田J1・アルビレックス新潟は13日、ホーム・デンカビッグスワンで横浜FCと対戦し、0対0で引き分けました。
序盤から相手ゴールに迫った新潟は、前半23分にMF長谷川元希のシュートがバーを直撃するなど決定機を作るものの、得点となりませんでした。
後半は押し込む時間が長く続きます。15分には、パスを受けたMF星雄次のシュートは枠をとらえきれず。39分には途中出場のFW矢村健がシュートを放ちますが、ゴールとはなりません。
45分には途中出場のMF奥村仁のクロスからMF小見洋太が落として、最後はFW矢村健がゴールネットを揺らしますが、矢村のハンドがあったとして、主審の山下良美は得点を認めず。
試合はこのまま、0対0の引き分けとなりました。