5日に新潟市中央区で開催された北陸実業団選手権。

男子走り高跳びでは、前回の世界陸上ブタペスト大会代表の長谷川直人選手(新潟市北区出身・28歳)が優勝し、2019年の世界陸上ドーハ大会代表の佐藤凌選手(長岡市出身・30歳)が準優勝しました。

長谷川直人選手(サトウ食品新潟アルビRC)

【サトウ食品新潟アルビRC 長谷川直人選手】
「二度とない経験だと思いますし、しっかり東京で結果を出せたらと思ってます」

【タカトミ 佐藤凌選手】
「母国開催の時期に競技ができるのはすごい大きなモチベーションなので、いつもの国際大会よりも気持ちを入れて狙っていきたい」

佐藤凌選手(タカトミ)

9月に東京で開催される世界陸上に、1人でも多くの新潟県勢選手が活躍してくれると嬉しいですね。