新潟空港を拠点とする地域航空会社トキエアは、保有する2機の機体に相次いだ修理などの影響でおよそ1か月にわたり全便が欠航していましたが、1月15日には1機が修理から戻り、一部の便での運航を再開していました。

そしてさらに21日午後0時半ころ、トキエアのもう一つの機体が台湾から新潟空港に到着。この機体は12月15日の飛行中に雷に打たれたもので、台湾で修復が行われていました。

これによりトキエアはおよそ1か月ぶりに機体2機の運用に戻り、3つの路線全てで、通常ダイヤでの運航再開となりました。