
6日に投開票が行われた長岡市長選で磯田さんは、新人で財務省の元官僚・高橋宏幸さんとの一騎打ちを、およそ1万7000票差で制しましたが、これまで磯田市政を支えてきた市議会最大会派から一部の市議が離脱し、高橋さんの支援に回る動きもありました。

【酒井正春 長岡市議(高橋氏を支援)】
「磯田市政が続くということであれば、きちんとしたチェック機関という形や機能を果たしていくのが我々議員としてのこれからの役割だろうと。市民のためになっているのか、長岡の発展ためになっているのかを見ながら応援していくという形」