地獄のジオラマは飛内さんの手作りです
地獄のジオラマを飾る鬼や妖怪などは飛内さんの手作り。一つひとつ精巧に作られています。



まぼろし商店街
ジオラマ制作や膨大なコレクションについて飛内さんは言います。「人は何かを捨て、脱皮して成長していくでしょ。でも、捨てないでここまでやってきたのは珍しいんじゃないかな」
無駄を捨てることが良しとされる価値観の中、好きなものを好きでい続けることは、時に勇気がいります。けれど、気負うことなく飄々と語る飛内さんの姿に、好きを貫く潔さを感じた高山アナでした。飛内さんのセカイに興味のある方は、是非電話予約してからお出かけください。それにしても、なんでも作ってしまう飛内さんって、器用な方なんですね。

青森県むつ市田名部町8-6 0175-22-4261