サッカーJFLのラインメール青森は、3月12日のシーズン開幕を前に、本拠地の青森市で会見を開き、J3昇格に向けた新体制を発表しました。

ラインメール青森は2日、JFL参入8年目で初めて新体制を発表する会見を開きました。就任2年目の柴田峡(しばた・けい)監督が、高知キャンプでの手ごたえを基に、新シーズンに向けた決意を語りました。

※ラインメール青森・柴田峡監督
「選手たちも前向きに開幕戦を心待ちにしている。なんとしてでもはいつくばってでも優勝、それから昇格の権利をつかみたいと思います」

今シーズンはJリーグの規約が変わり、J3昇格には最低でも優勝か準優勝が求められます。そこで課題となるのがオフェンスの改善です。

4位に終わった昨シーズンは、終盤まで昇格争いに加わり、リーグ最少の23失点と堅い守備を見せましたが、得点は16チーム中9位でした。昇格を果たしたチームとは10点以上の開きがあるため、会見では前線の選手を中心に13選手の加入が発表されました。

この内、Jリーグ通算100得点の35歳船山貴之(ふなやま・たかゆき)選手には、得点力不足改善の期待がかかります。

※ラインメール青森・船山貴之選手
「(得点は)獲れるだけ獲りたい。チームが勝って、自分のゴールに勝ちが出てくる。チームが勝つことを優先したいです」

ラインメール青森は3月12日にクリアソン新宿とアウェーで開幕戦を戦い、4月30日にホーム開幕戦を予定しています。