2025年12月、東京の個室サウナで夫婦が死亡した火災事故を受けて、青森市の消防が市内のサウナ店を点検し、ドアノブの形や状態を確認しました。

12月15日、東京・港区赤坂の個室サウナ店で背もたれなどが焼け、30代の夫婦が亡くなりました。

これまでにサウナ室の出入り口のドアノブが外れていたことや、店の全ての部屋の非常用ボタンがフロントにつながらない状態だったことなどがわかっています。

青森中央消防署油川分署は、青森市にある個室サウナ店を訪れ、安全点検を行いました。そして、ドアノブの様式や状態も確認しました。

青森中央消防署 溝江博文さん
「(先月)サウナ火災がありましたので、早急にやらなければならないなということで来た。おおむね適切に維持管理されておりましたので、良好だったと思います。ちょっとした心の隙から大きな災害につながっていくかと思いますので、注意していただきたい」

プライベートサウナVihta 上見愛沙 店長
「普段からドアやベルの点検はしているが、いろいろな可能性を考えて想像を膨らませて、営業をしていくべきだと思いました」

消防は、避難経路には物を置かないことも徹底してほしいとしています。