3月1日、節目を迎えた青森県立六戸高校。門出を迎えた41人が卒業証書を受け取り、学び舎での思い出をかみしめました。

※生徒会長 有馬大和さん
「母校はなくなってしまいますが、この校舎で過ごした3年間は私たちにとって特別なものであり続けます」

六戸高校の名物の一つがゴルフ部です。学校近くにゴルフ場があるという恵まれた環境をいかして練習に打ち込みました。

ただ、こうした学校生活もいまの卒業生は新型コロナの影響で制限が余儀なくされます。そして迎えたきょうも、卒業式では校歌を歌わずに音源を聞きながらの巣立ちとなりました。

※卒業生は
「母校の校歌なので一度はちゃんと歌ってみたかった。コロナでいろいろ制限あったんですけど、その中でも友達と過ごせて楽しかったです」
「六高生最後の卒業生で悲しい気持ちもありますけど、この高校を最後に卒業できたことがすごくうれしいです。将来は就農したいと考えていて、この六戸町を農業で盛り上げたいと考えています」

これまでに卒業生4186人を送り出した六戸高校。きょうは最後に、象徴として掲げられてきた六戸高校の校旗もおろされ、その歴史に終止符を打ちました。