青森県内の多くの高校で卒業式が行われました。コロナ禍になってから入学した卒業生たち、式ではマスクを外しても良い場面もあり、ウィズコロナの新たな形での門出に晴れやかな表情が見られました。
青森市にある青森明の星高校です。式の会場へ入っていく卒業生154人の顔にマスクはありません。国、県教育委員会の指針を参考に学校は入退場と卒業証書を受け取る際には、マスクを外しても良いという選択をしました。
今年の卒業生はコロナ禍で入学して次々と行事が中止され、制約の多い学校生活を強いられてきました。
※卒業生代表 佐々木愛菫華さん「人生で最も貴重とも言えるこの高校時代をマスクとともに過ごしたことに虚しさを感じないわけではありません。しかしそんな感情を打ち消してしまうほど仲間の笑顔や、ともに過ごした時間はかけがえのないものでした」
この3年間を見守ってきた保護者は。
※保護者「友だちと一緒にマスクをはずしている姿はいい」「卒業式の舞台でマスクを取った晴れ姿が見られてうれしい」「いろいろとお疲れ様と(伝えたい)これからもっと自由にがんばってほしい」
マスクを外せる場面もあった晴れの日に、卒業生たちの笑顔があふれました。
※卒業生「みんなの顔が見られてうれしかったです」「(マスクを)はずしたほうが相手の気持ちも伝わるし、はずすのがすごくうれしいなと」「まだマスクの下を知らない人たちがいたので最後全員の姿が知れてよかったです」
青森県内では1日、公立と私立を合わせて約8割にあたる58の高校で卒業式が行われました。












