青森県は1日、国土交通省に道路の除排雪にかかる経費を追加で要望しました。シーズン中に2度要望するのは極めて異例です。

三村申吾青森県知事は国土交通省に対してオンラインで除排雪経費の要望を行いました。

※三村申吾知事
「2月に入ってからの度重なる大雪によりまして特に弘前を中心とした地域の大雪によって除排雪経費が増加しており基金の取り崩し等による予算の増額補正を余儀なくされている状況でございます」

要望書によりますと、青森県内では今シーズン、13の市町村が対策本部などを設置し除排雪の強化に取り組んできました。シーズン後半にはまとまった降雪となり、弘前市で2月中旬、12時間で41センチを観測するなど青森県の今シーズンの除排雪経費は過去最大だった昨シーズンの約64億円を上回る見込みです。除排雪経費に関する国への要望は今シーズンこれで2度目となり、極めて異例です。