青森県産米の2つの品種が最高評価の「特A」を獲得しました。日本穀物検定協会が28日、2022年産の米の食味ランキングを公表し、青森県産の新品種「はれわたり」と「青天の霹靂」が特A獲得です。

米の食味ランキングは日本穀物検定協会が味や香り、粘りなど米の特徴を審査して、5段階で評価しています。今回は全国から152種類と話題性や今後の生産普及が期待される「参考品種」5種類が出品されました。


その参考品種には青森の新品種「はれわたり」が含まれていて、見事、最高評価の「特A」を獲得しました。「はれわたり」は粘り気の強さが特徴で、今後、県産米の主力の一つとして期待されています。生産する農家にとっても特Aの評価は大きな励みとなります。

※はれわたりを生産 藤崎町 石澤光さん「生産者も安心して取り組める。品種だと分ったのです。生産者がこれからどんどん増えていくと思う。生産量がこれからどんどん増えていくと思う。消費してくれることが一番の『はれわたり』のPRになる」

また、「青天の霹靂」も参考品種から数えて9年連続で特Aを獲得、春先の低温や大雨の影響などを乗り越えて県産米の2つの品種が高く評価されました。


※三村申吾知事「少しの不安はあったが絶対に行けると思った。ものすごく愛くるしい米。青森の生産者はすごい。本当にありがとうございました」」

「はれわたり」について青森県は2023年は約2000ヘクタールで作付けを予定していて、青森県内の宿泊施設や飲食店を中心に展開し、この秋の全国デビューに弾みをつけたいとしています。