小学生を対象にした版画コンクールで入賞した児童たちの表彰式が、青森県青森市で行われました。
第32回「日専連(にっせんれん)青森児童版画コンクール」には、青森市や平内町など東青地区の小学校48校から5302点の作品が寄せられました。表彰式では、最高賞の青森市長賞を受賞した青森市立長島(ながしま)小学校6年の小笠原駿介(おがさわらしゅんすけ)さんをはじめ、5人に表彰状と記念品が渡されました。小笠原さんの作品「市場(いちば)のにぎわい」は、訪れた人に呼びかけている店主の表情や動きで明るく元気な様子が伝わることや、背景の看板や電灯の明かりを細かく彫り過ぎないことで、主題がはっきりとする構成が高く評価されました。
※小笠原駿介さん
「最後の最後に最高賞をいただけてとてもうれしい。(将来は)棟方志功と僕の母校でもある長島小学校で子どもたちに版画を教えたい」
会場にはおよそ400点が展示されていて、訪れた人たちが児童たちの力作に見入っていました。












