24日の青森県内は、各地で2月から3月上旬並の気温となり、ひところの積雪もぐっと減りました。弘前公園ではサクラの木のせん定作業が行われ、春を迎える準備が進んでいます。

心地よい青空が広がる中、弘前市公園緑地課の職員約30人が24日、サクラの木のせん定作業を開始しました。大雪の影響で2月21日から延期になっていましたが、作業上大幅な遅れはなく、予定通り下乗橋付近からのスタートです。

職員たちは、桜守の指示を受けながら、長い柄のついたノコギリやチェーンソーで慎重に枝を切り落とします。弘前公園らしい低い位置にサクラが咲くように、2023年から3年かけて上に伸びた枝を重点的にせん定するということです。

※弘前公園緑地課桜守 橋場真紀子さん
「開花量を減らすことなく樹高を低くしていくので、下枝が充実してきた頃には、よりお顔の近くで花を楽しんでいただき、弘前公園ならではの花の豊かさや、花の香りを楽しんでいただきたい」

せん定作業は3月いっぱい行われ、せん定で切り落とした枝は3月22日と23日、200人に配布されることになっています。