青森県三沢市の住宅街でクマの目撃が相次ぎ、市が「箱わな」を設置しました。
クマは冬眠に入る前のいまの時期にエサを求めて行動範囲を拡大するとされていて、十分に注意が必要です。
山木拓也 報告
「市の職員による箱わなの設置作業が始まりました」
クマを捕獲する罠が設置されたのは、三沢市上久保にある林など複数の場所です。
この場所周辺では、5日までの10日間であわせて3件の目撃情報が寄せられていました。
5日は、午前5時40分頃に道路にいるクマ1頭が目撃されました。
また、クマが食べたかはわかっていませんが、近くの橋ではクリの樹の枝が伸びていて、地面には実が落ち、クマをおびき寄せる恐れがありました。
これを受け、対応に追われたのが近くの上久保小学校です。クマの出没情報を受け、児童に危険が及ばないように、急遽、下校する時は保護者が迎えに来るよう通知していました。
保護者
「学校がこういう形にしていただいているので、安心して送り迎えできる環境ではある。地域としても大変ですよね。これを続けていくしかないのかなと」
クマは冬眠に入る前の10月~11月にかけてエサを求めて行動範囲を拡大するとされていて、県は十分に注意するよう呼びかけています。
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