太平洋上には“トリプル台風”の発生が確認されています。
こうしたなか、気象庁は10月5日(月)午後4時前後に「台風情報」を更新。

5日に新たに発生が確認された台風28号(ノロ)と台風29号(コグマ)は、今後、列島方面へと北上を続ける見込みです。

ミッドウェー諸島近海(日本のはるか東の海上)にある台風28号は、5日午後3時現在、最大瞬間風速70m/s・中心気圧950hPaの「非常に強い」勢力で時速25kmの速さで西北西へと進んでおり、週末10日(土)にも日本の東の海上まで接近する見込みです。

また、マーシャル諸島(日本のはるか南東の海上)にある台風29号は、5日午後3時現在、最大瞬間風速25m/s・中心気圧1000hPaの勢力で時速15kmの速さで北北西へと進んでおり、今後、「強い勢力」にまで発達。週末10日にも南鳥島近海まで接近する見込みです。

気象庁HPより

一方で、大型で「非常に強い勢力」の台風27号(チョーイワン)は5日午後3時現在、「小笠原近海」にあって、中心気圧925hPa・最大瞬間風速70m/s。暴風域・強風域を伴いながら、時速20kmの速さで北へと移動を続けています。

27号はこのまま、日本の東の海上を北へと進む見込みで、7日(水)にも日本のはるか東の海上で温帯低気圧へと変わる見込みです。

“台風の目”がくっきり トリプル台風は今後どこへ? 日本への影響は?
雨風シミュレーションは…

※5日正午現在の進路予想図になります

あくまでも5日現在までの「10日先までの雨と風の予想シミュレーション」による予想ですが、これを見てみると、トリプル台風は今後、すべてが27号のように、日本の東の海上を北へと進んでいくとみられています。

今のところ、それぞれの台風が運ぶ、雨雲などは日本列島に大きな影響を及ぼす可能性は低い見込みですが、気象情報は日々更新されます。明日以降の予想で、日本接近の進路予想に変わる可能性もあるため、今後も最新の気象情報には留意してください。

※気象情報や予想シミュレーションは、日々更新され変わっていきます。発生した台風や、活発な雨雲は日本付近に接近しない場合や発達しない可能性もあるため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意して下さい。

※【10日先までの雨と風の予想シミュレーション】や【雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。