全国には「ひきこもり」で支援を必要とする人は146万人と推計されています。
こうした現状を踏まえ、青森県は専用の相談ラインアカウントを開設するなど対策を講じていて、宮下宗一郎 知事は17日の定例県議会で今後も寄り添った対応ができるよう取り組みを継続する考えを示しました。

青森県 宮下宗一郎 知事
「県では一人一人の悩みをしっかりと受け止め、ひきこもりに悩む方々にも寄り添った対応ができるよう取り組んでまいります」

これは17日の県議会一般質問で、共産党会派の田端深雪 議員が県内のひきこもり対策の現状を聞き、宮下知事が答えました。

内閣府の調査では、ひきこもりで支援を必要とする人は全国に約146万人いるとされていて、県では2016年度にひきこもり地域支援センターを開設。本人や家族からの相談に応じているほか、家族向けの教室やワークショップを開催するなどの支援も強化しています。

さらに昨年度、40歳未満の人たちを対象とした専用のLINEを設けて800件以上の相談にも対応しています。

2026年は8月17日に開設し、来年2027年2月末まで午後5時半~11時半の夜間に受け付けています。

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