気象庁は16日(水)午後4時過ぎに「台風情報」を更新。
“台風のたまご”である「熱帯低気圧a」は、16日午後3時現在、日本の南に位置する「マリアナ諸島」の付近にあり、今後24時間以内に新たな台風へと発達する見込みです。

気象庁HPより

今後の進路予想は、当初の沖縄接近の予想よりも一気に東寄りのコースに変わりました。

最新の予想では、「熱帯低気圧a」は明日17日(木)午前3時までに台風へと変わると、その後も発達を続けながら日本列島を目指して北上。21日(月・祝)には、中心気圧975hPa・最大瞬間風速40m/sにまで発達すると予想されており、予報円は東日本~北日本の広い範囲を覆っています。

台風はシルバーウィーク期間中に関東・東海に直撃の恐れあり…

あくまでも16日までに発表された「雨と風の予想シミュレーション」による予想ですが、これを見てみると、台風とみられる風の渦と雨雲の塊は、今後シルバーウィーク期間中の20日(日)~21日(月・祝)に関東や東海地方に接近・直撃する恐れがあります。この時、東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡などには活発な雨雲がかかり、強い風が吹く可能性があります。

10日先までの雨と風の動きを予想するシミュレーションでは、台風とみられる渦は、21日(月・祝)~23日(水・祝)にかけて西日本から東日本へと列島を縦断するように移動。23日夜には日本の東側に渦は抜けて行くとみられていますが、その後ろには、新しく“気がかりな渦”が発生することが見込まれています。この“気がかりな渦”は26日(土)以降、どのような動きをするのか、まだ予想されていませんが、今後も注視する必要があります。

※気象情報や予想シミュレーションは、日々更新され変わっていきます。発生した台風や、活発な雨雲は日本付近に接近しない場合や発達しない可能性もあるため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意して下さい。

※【更新あり・10日先までの雨と風の予想シミュレーション】や雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。