イカの水揚げ量日本一を誇る青森県八戸市にある「八戸港」で9月1日、底引き網漁の解禁に伴い、スルメイカ漁が始まりました。
初日の水揚げは135トンと好調で、漁港では安堵の声があがりました。
9月1日に底引き網漁が解禁された八戸港。
午前2時頃から太平洋沖にスルメイカの漁に出たトロール船9隻が次々と戻りました。
底引き網漁は、毎年9月~翌年6月まで行われていて、漁解禁直後から11月までの3か月間がスルメイカ漁の最盛期です。
9月1日は、1日あたりの漁獲量の上限14トンに達した船が午前中から戻り始め、港全体の9月1日の水揚げ量は135トンと、2025年に続き今シーズンも上々の滑り出し。初日からの好調にハマは活気にあふれました。
このあと八戸市の第二魚市場で始まった入札では、20キロ1ケースが高値1万3700円、安値1万2100円と2025年をやや上回る価格で取り引きされました。
八戸魚市場 林崎孝志 常務取締役
「天候も良くないなか、量があった、好漁だったと安堵しているところです。去年の初日よりは若干相場はよかったので、大きさ・型が若干、去年よりもよかったという部分で反映されたかなと」
スルメイカはおもに北海道に向けて出荷され、ほとんどが加工用として販売される予定です。
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