昨年度、青森県内で新たに農家になった人は252人と過去10年で2番目に少なくなり、県は目標の300人達成に向けて就農後の支援を充実させる方針です。

県のまとめによりますと、昨年度の新規就農者数は252人で、過去10年で2番目に少なくなりました。

うちわけは大学などを卒業後就農した人が44人、農家出身82人、非農家出身が126人。作物別では果樹、野菜、稲作の順に多く、稲作は規模を拡大する農家が増えたこともあり、調査開始以降、最多となりました。

県農林水産部 相馬宏伊 次長
「近年、農家出身者ではなく、非農家の方々が農業に興味を持って参入していただいています。こういった方々に青森県の農業をよく知ってもらうために、県外でもいろいろな就農相談など受けながら新たな担い手の確保を進めたい」

県は多くの産業で後継者・人材不足が課題となるなかで、決して低い数字ではないとしながらも、目標の300人を目指して、今後、経営や就農後の支援を充実させていく方針です。

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