「計画性はないけど勢いはある方」行きたい大学が決まると…

十和田の自然の中で育った幼少期。志田さんは、絵を描くのが好きな子どもだった。

◆志田真菜実さん
「元々幼少期から絵を描くことに夢中になっていたので、小学校に入ってからはぬり絵を休み時間にずっとやってました」

周りの後押しもあり、高校は美術コースのある学校へ進学。家から往復4時間かけて八戸市の高校まで3年間通った。

◆志田真菜実さん
「『できることをやっていこう』という気持ちがあったので、先生方も親も含めて周りの人の温かい応援が今につながっていると思います」

鉛筆デッサンや油絵などの平面作品を学んでいたが、彫刻や陶芸などの立体作品に挑戦したいと思い始め、大胆にも行きたい大学の研究室をみずから訪問した。
◆志田真菜実さん
「オープンキャンパスでもないのに興味のある研究室に行って、今まで自分たちが作ってきたものを先生方に見せて、コメントをもらっていました。計画性はないけど勢いはある方だと思う」

そして、上京して武蔵野美術大学へ。自分好みの素材に惹かれてガラス工芸を専攻した。それが、故郷・十和田への思いを強くする。















