最大震度6強を観測した地震から11日。
青森県八戸市の小中学校では、7月6日から給食を再開しました。ただ、全体の4割余にあたる28校で影響は残っています。
八戸市に小中学校の給食を調理する給食センターは3つあり、いずれも6月25日の地震で被害を受けました。
このうち、東地区はまだ復旧工事が続いていますが、西地区と北地区の2か所は工事を終えて、6日から再開しました。
西地区給食センター 尾崎勝 所長
「給食を提供できなかったというところは大変申し訳なく思っておりました。きょうからいつも通り、安全で安心なおいしい給食を届けたいと思っておりますので、楽しみにしていただければと思います」
八戸市内の小中学校は被災から11日が経ち、全校で給食が6日に再開しましたが、まだ影響が残っています。
東地区が復旧していないため、全体の4割余にあたる28校は通常よりおかずが一品少なくなっていて、6日はかわりにデザートを追加しています。
さらに、食器も給食センターのものを使えないため、生徒が家庭から容器を持参するなどしてしのいでいます。
この対応は、少なくとも1学期が終了する7月24日までは続くことになっています。
湊中学校の生徒
「とてもおいしいです。久しぶりの給食なので、給食があることのありがたみを改めて感じることができました」
東地区給食センターは、剥がれた天井や防炎装置のガラスが落下するなど被害は大きく、八戸市教育委員会は、「通常に戻るよう早急に対応していて、理解いただきたい」とコメントしています。
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