県産サクランボ「ジュノハート」の収穫が始まり、20日朝の初競りを前に三戸町で選別作業が進められました。

2026年は品質・数量いずれも過去最高の出来ということです。

三戸町梅内にある山田仁志さんの園地で県産サクランボの高級品種「ジュノハート」の収穫が、19日に始まりました。

「ジュノハート」は糖度が高く、ハートの形が特徴的な県独自の大玉の品種です。

なかでも、大きさが31ミリ以上の4Lサイズと5Lサイズで、色づきや形の美しさなどが認められたものは、最高級の「青森ハートビート」として販売されます。

山田さんの園地では、2026年は4Lサイズを超える大玉の比率が多く、数量も過去最高の1トンを見込んでいます。

視察した三戸町の沼沢修二町長は……

三戸町・沼沢修二 町長
「500円玉と比べるとかなり大きいのがわかります。いただきます。プリッとした食感でみずみずしい」

また、選別作業も行われ山田さんの娘の季京さんが、八戸市で20日に行われる初競りに向けて、カラーチャートを使って色や大きさを確認しながら、1粒1粒丁寧に箱詰めしました。

ジュノハート生産者・山田季京さん
「質もいいし量もそれなりにあってとてもいい出来ばえ。天候も良かったですし、朝と夜の温度差もあったので色づきも良くなった。青森県内の人、全国の人にたくさんの人に味わってほしい」

収穫は、7月5日まで行われる予定です。