青森県弘前市で2026年3月、女性から現金入りのかばんを奪ったとして窃盗などの罪に問われている男の初公判が開かれ、検察側は男に拘禁刑2年6か月を求刑しました。

弘前市の無職・小森優太 被告(42)は、2026年3月、弘前市の路上で女性から現金入りのかばんを奪ったほか、駐車場内を歩いていた人から手提げバッグを奪い取ろうとしたなど3つの事件で窃盗や窃盗未遂の罪に問われています。

青森地裁弘前支部で10日に開かれた初公判で、小森被告は「間違いございません」と起訴内容を全て認めました。

検察側は、小森被告はいずれの事件も高齢女性や夜間に1人で歩いていた女性を対象にした犯行で、手荒で危険、また悪質であり、動機も身勝手であることなどを指摘し、拘禁刑2年6か月を求刑しました。

弁護側は、被告自身が犯行について反省しているなどとして執行猶予付きの判決を求めました。

判決は、6月30日に言い渡される予定です。

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