今年度中の完成が目標となっている「六ヶ所再処理工場」についてです。
完成に必要な原子力規制委員会の審査会合で、8日、事業者の日本原燃がすべての説明を終えました。

原子力規制委員会は8日、設計と工事計画の審査会合を開き、日本原燃はこれまで想定してきた六ヶ所再処理工場の耐震設計や重大事故対策などの説明をすべて終えました。

再処理工場の動向は、青森県内はもとより全国の原子力関係者から注目を集めてきました。

再処理工場の審査の進捗が見通せなくなったことなどを理由に、宮下宗一郎 知事は2026年3月、むつ市の中間貯蔵施設へ使用済み核燃料の搬入を認めない方針を示していました。

8日の会合で、原燃側の説明が終わったことで次の段階に進むことになり、原燃は説明を踏まえた申請の補正書の作成と提出などをして、今年度中の工場完成を目指す方針です。

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