気象予報士も驚いた1枚の写真 各現象を解説!
「ハロ」とは?
では、これら「ハロ」「アーク」「幻日」は一体どのような現象なのでしょうか?
まず「ハロ」についてです。

気象庁のHP(『雲・大気現象・大気光象について』の「太陽の横に虹が出ていたのですが、これはどういった現象でしょうか?」の部分を引用)によりますと、「ハロ」は『暈(うん、かさ、ハロー)』と呼ばれる大気光象(太陽光や月光が屈折や反射をして生ずる現象)だとしています。
暈は、氷晶(こまかい氷の粒)からなる上層雲が現れたときに、太陽や月の回りにできる光の輪のことで、この光の輪は、太陽や月を中心としてできる視半径22°と46°の比較的大きいもの。上層雲中に含まれる氷晶による光の屈折が原因でできるとしています。
また、視半径22°のものを「内暈」といい、視半径46°のものを「外暈」と言うということで、内暈、外暈ともに屈折率が小さい赤色が内側、紫色が外側となるということです。












