昨シーズンの青森市の除排雪事業で、市民が疑問を呈しました。
除排雪の業者への支払いで不当な行為があるとして、市民が市の監査委員に対して住民監査請求を提出しました。

財務会計で不当な行為がある時に行われる住民監査請求を求めたのは、青森市民4人です。

24日は、代表者が市の監査委員へ請求書を手渡しました。

請求書によりますと、監査を求めたものの1つ目は、青森市の評価で「不可」とされた業者への支払いです。

委託料を増額することが適当ではない期間があるとして、11工区の業者に支払った1億2000万円余を疑問視しています。

監査を求めた2つ目は、作業が間に合わない業者を別の業者が手伝う「応援除雪」で、市が弁償金4000万円余を求めていないとしています。

請求人代表者
「本当に青森は雪が大変です。監査委員の皆さまには、ぜひ事実関係をしっかり見ていただいて、少しでも次の冬に改善していただいて、みんなが暮らしやすい、ぐちぐちばかりで暗い気持ちになって絶望しない青森でいてほしいので、請求することにしました」

請求書は正式に受理されれば、事情の聴取や関係書類の調査が行われ、6月23日までに監査結果が公表される見通しです。

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