20日の地震の影響で、青森県内88校が臨時休校しました。
八戸市の小学校や給食センターでは、建物の被害が確認されています。
八戸市の図南小学校。
休校となり、静まり返った校舎では地震の被害があらわになっていました。
鳴海秀都 記者
※リポート現場は、普段は立ち入り禁止の廊下です。
「2つの棟をつなぐ、こちらの廊下では天井の接合部分が破損していて、下には破片が散乱しています」
県内では21日、校舎の安全を確認するため88校が臨時休校しました。
休校したのは県立高校の一部や八戸市、おいらせ町、東通村の全ての公立の小中学校などで、県によりますと21校で建物の被害が確認されました。
被害は給食センターでも…。
西地区給食センター 尾崎勝 所長
「このまま調理すると(異物が)給食に入ることや、従業員にぶつかることを懸念している」
八戸市の西地区給食センターでは、調理室と食器の洗浄室で天井から「ねじ」や「資材」の破片が落ちました。この施設では2025年12月の青森県東方沖地震でも同様の被害が確認されていました。
西地区給食センター 尾崎勝 所長
「(給食を)一刻も早く提供できるように、修繕なり確認なりして、またおいしい給食を食べてもらいたい」
八戸市では小中学校の給食を作る3つの施設のうち、2つの施設で地震の被害が確認されていて、復旧の見通しは立っていません。
市の教育委員会によりますと、明日22日は全ての小中学校で登校が再開する予定で、給食はレトルトカレーが提供されるということです。
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