任期満了に伴う青森県弘前市の市長選挙は、元県議会議員で新人の谷川政人 氏(56)が初当選しました。選挙戦で宮下知事の応援を受けた新リーダーは「オール弘前で新時代の扉を開く」と決意を新たにしました。

弘前市の新たな市長となる谷川政人 氏は、初当選から一夜明け「新時代の扉を開く」と記されたのぼりを立てて街頭に立ちました。
谷川政人 氏
「厳しい選挙戦だったがゆえに、ひと安心はしていますが、逆に責任の重さを痛感しています」
県議会議員を辞めて、市長選に挑戦した谷川氏は現職に1万5000票余の差をつけて初当選しました。
谷川政人 氏
「明るく、元気に活力のある弘前市に変えていくために、オール弘前で新時代の扉を開いた状態から、今度は築き上げていく番になった」
選挙戦で応援のマイクを握った宮下宗一郎 知事からは、初当選が確実となった段階で祝いの言葉が届きました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「オール弘前で新時代の扉を開くことに大いに期待している。ここからが始まりだと思っているので、ぜひ弘前市を大いに成長させていただき、津軽と青森のけん引役になっていただくことに期待している」
8年ぶりに新たなかじ取り役となる谷川氏は、中心市街地の賑わいづくりに意欲を燃やします。
谷川政人 氏
「街のにぎわいを取り戻すためには、市がしっかりとした計画を打ち出すことが非常に大事だと思っている。その計画を示すことで、多くの民間事業者が「弘前市に投資したい」「新たに立地したい」という機運の醸成に努めたい」
弘前市長選の投票率は50.12%で、前回4年前を3.21ポイント下回りました。












