概要(ほぼ原文まま)

東京商工リサーチの情報によりますと、一般社団法人星と森のロマントピア・そうまは、1995年7月に旧・相馬村(2006年2月弘前市に合併)の出資により設立された第三セクターで、観光施設「星と森のロマントピアそうま」の指定管理業務を受託し、宿泊設備やレストラン、大浴場、室内温水プールなどを備えた「星の宿・白鳥座」、コテージ「満天ハウス」、またバーベキューハウス、ゴーカート場などを運営していたとしています。

観光レジャー施設として国内ツアー客、地元客などの利用者を確保し、ピーク時には3億円を超える売上高を計上していたといいます。

しかし、その後は市況低迷による利用者の減少などから売上は徐々に落ち込み、特にコロナ禍においては大幅な集客減に伴い、収入も大きく減少したということです。

弘前市からの指定管理料により辛うじて現容を支えていたものの、施設の老朽化に加えて、物価高や電気代、人件費の上昇などから、2025年3月期には約3000万円の赤字を強いられ、債務超過に転落。

これ以上の営業継続は困難と判断し、2025年10月末を以って営業を停止。その後は債務圧縮を進め、残った残債を清算すべく今回の措置に至ったとしています。