この週末、鉄道の料金も引き上げられました。
JR東日本と青い森鉄道は全てのエリアで運賃を改定し、利用者からは「値上りは仕方ない」との声もあがりました。

鳴海秀都 記者(14日(土)午前0時半頃)
「JR青森駅です。運賃の改定に向けて、これから運賃表の張り替え作業が行われます」

14日(土)の午前0時半ごろ、運賃改定を朝に控えて、作業員が急ピッチで新たな運賃表を取り付けていました。

JR東日本の全面的な値上げは民営化以降で初めてで、奥羽本線や五能線を含む全てのエリアで値上げしました。

運賃が改定した14日の朝、さっそく電車を利用した人は―。

利用者 
「安い方がいいですが、それで安全とかサービスが低下するのはだめなので」

利用者
「ちょっと出かけるのがつらくなるなと…。値上りは仕方ないことですし、これからも応援したい」

利用者
「これからいろいろ高くなっていく時代なので、大変ですよね…」

値上げ幅は「幹線」の普通運賃で4.4%、「地方交通線」で5.2%となっていて、増収分は安全設備やバリアフリー設備の更新などに役立てるとしています。

また、青い森鉄道も運賃が改定され、新たな運賃表へと張り替えられました。普通運賃は平均で17.06%引き上げられています。